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MTG(マジック:ザ・ギャザリング) カラーパイの読み物(公式)まとめ

投稿日:2020年3月18日 更新日:

皆様こんばんは。

僕は小学生の頃からカードゲームが好きで、ポケモンカード、デュエルマスターズ、遊戯王、デジモンカード、One Piece(アニメ放送開始時期にあったんですよ)と色々集めてきました。大学生の頃、寮の後輩にMTG(マジック:ザ・ギャザリング)を教えて貰い、たまに思い出しては今でもカードを眺めています。

MTGはそれまでコレクション要素しかなかった「カード」に「戦略性」を持たせた、世界初のトレーディングカードゲームです。1993年に発売され、今でも尚高い人気を得ているMTGは、それ以降の「ゲーム」に大きな影響を与えています(勿論MTG自体もTRPG(テーブルロールプレイングゲーム)である「D&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)」に影響を受けてはいます)。

まぁ全てを一緒くたに論ずることは出来ないのですが、古代ギリシャやローマ、インドの四元素思想や、中国の陰陽五行思想など、いわゆる僕たちがプレイしている「ゲーム」の「属性」の元になった考え方もMTGに入っていると僕は思います。MTGではこのことを「色」で表現しており、そしてコレこそが今日ご紹介したい内容になります。

MTGには「白」「青」「黒」「赤」「緑」の5つの「色」があります。これは例えば「赤」が「緑」に強いとか、そういうものではないのですが、それぞれの色には明確な特徴があります。それらはMTGにおいては「カラーパイ」と言われ、「色」の持つイメージがその色のカードに特徴を帯びさせるのです。これはゲームデザイナーの人たちが一番大切にしているMTGの特徴であり、「色」の特徴を元にカードをデザインしているといっても過言ではありません。

時たま、MTG公式のHPにカラーパイの読み物が掲載されるのですが、それが非常に面白く、カラーパイは人間の心理すら描写しているのではないかと感じるほどです。僕も思い返したときにこれらを読んでいるのですが、いちいち探すのが面倒なので、この際ブログにリンクだけを貼っておこうと思います。

と言っても初めて読む方にとっては何が何やらだと思いますので、簡単に色の説明とどんなキャラクターたちがいるのかだけ書いておこうと思います。


 

白…「平和」を求める色、白を構成する主な要素は「道徳」「秩序」「保守」「平和」「法則」等、天使や人間が多く属する。

青…「完璧」を求める色、青を構成する主な要素は「論理」「技術」「全知」「知性」「不活発」等、マーフォークやスフィンクスが属する。

黒…「力」を求める色、黒を構成する主な要素は「寄生」「非道徳」「利己主義」「全能」「偏執」等、ゾンビやデーモン、吸血鬼が属する。

赤…「自由」を求める色、赤を構成する主な要素は「混沌」「衝動」「無謀」「行動」「自由」等、ドラゴンやゴブリンが属する。

緑…「受容」を求める色、緑を構成する主な要素は「本能」「相互依存」「素朴」「生長」「自然」等、エルフやハイドラが属する。

※上記カラーパイの説明はMTGwikiより引用しています。

これらが白→青→黒→赤→緑→白のように丸く円になっていると考えて下さい。それぞれの隣り合う色が「友好色」、隣り合わない色が「対抗色」とされています。

↑ちょうどこんな感じです。

それではそろそろ読み物のリンクを貼っていきます。存分にマジックの世界観をお楽しみ下さい。


単色

白…再び大いなる白の道を

青…真の青への再訪

黒…再び訪れた黒の中で

赤…またまた真っ赤に

緑…緑への再訪は簡単ではない

友好色・対抗色

友好色…友達でありがとう

対抗色…パイの戦い

※余談

マジックの世界は多元宇宙と言われ、様々な次元が存在しています。その中の1つに「ラヴニカ」という次元があり、ここはそれぞれ2つの色を持つ10のギルドが世界を統べています。その読み物も貼っておきます。

白緑(セレズニア議事会)…プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その1

青赤(イゼット団)・黒緑(ゴルガリ団)…プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その2

黒赤(ラクドス教団)・白青(アゾリウス評議会)…プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内 その3

青黒(ディミーア家)・白赤(ボロス軍)…プレインズウォーカーのための「ギルド門侵犯」案内 その1

青緑(シミック連合)・赤緑(グルール一族)・白黒(オルゾフ組)…プレインズウォーカーのための「ギルド門侵犯」案内 その2

ここでは例えば青と白で構成されるギルドはどんなんだろう?と想像を膨らませながら読むと面白いです。また青白のギルド(アゾリウス)から見て黒赤のギルド(ラクドス)はどう目に映るのかも書かれており、非常に興味深い内容になっています。

楔の三色

白黒緑(アブザン)…我らは生きる

青赤白(ジェスカイ)…賢明な思考

黒青緑(スゥルタイ)…何としても

赤白黒(マルドゥ)…いち抜けました

緑青赤(ティムール)…艱難汝を玉にす

※上記ラヴニカ以外にも「タルキール」という次元があります。ここではそれぞれ3色を持つ5つの氏族が存在します。()内はその氏族の名前です。ここでの読み物はタルキールを紹介するというよりも、それぞれの色を擬人化した5名が、氏族内の3色で集まり、話し合いをするという内容です。

一般的に考えると、協力・平和の要素を持つ白や生長・自然を構成要素とする緑がまともそうに見えますが……。あれ?自分勝手そうな黒赤が意外と……。みたいなこともあります。そう、白が正義で黒が悪なんてことではないのです。

この5色の掛け合いが好評だったようで、ツイッターにてそれぞれの色、もしくは全色に対する質問を募集しているコーナーがありました。これも面白いので是非読んでみて下さい。

いろいろな返答

さらにいろいろな返答

このような読み物の面白い所は「1つの事象に対し複数の見方が存在する」という所です。これは人間社会で生活する上であった方が良い考え方だと僕は思います。だからこそオススメしているのです。


 

完全に余談ですが、僕はどの色も好きです。ただなんとなくの好みとしては白青赤、デッキを組むとすれば、白赤・白青・青赤の2色、黒単色なんかが好きですね。かと言って緑が嫌いとかそういうわけではないです。クリーチャーが一番強いのは緑ですし。ただ単純な好みという話です。

さてさて、それでは今日はこの辺で。

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