皆様こんばんは。
この間の記事で最後に唐突に触れたのですが、
僕、公認会計士目指します!
理由が5つかあります。今後自分が資格勉強で躓いたときに思い出すためにも、ここに残しておこうと思います。
理由①手に職をつけるため
公認会計士という名前は聞いたことはあるけど、仕事の内容はよく知らないなんて方は多いのではないでしょうか。
僕もその1人です。
様々な業務がありますが、公認会計士「だけ」にしか出来ない業務が「監査業務」です。簡単に説明しましょう。
会社があります。会社は利益を上げることで、それは株価にも反映されます。
ただ本当に利益が上がっているのか、儲けが出ているのか。それは株主視点ではわかりません。
そのため株価が上がっているその要因、企業側が提出した財務諸表に誤りが無いかを監査する。
これが「監査業務」であり、公認会計士の独占業務になります。このことから会計士は市場の番人とも言われているのだとか。
これから先AIが台頭してきます。
人々を豊かにする天使だったはずの機械が、人々から仕事を奪っていく悪魔に変わるやもしれません。
そんな時に頼りになるのは自分のスキルだけだと僕は思います。
今回の新型コロナ騒動でもよくわかりました。政府は全く頼りになりません。自分たちが今後ものうのうと国会という名のプロレスをやって、多額のお金を貰っていくことしか考えていません。
何らかのイレギュラーが発生したときに、冷静に対処するには圧倒的な実力がものを言います。
芸は身を助けるとも言いますし、僕もそれが欲しいと切実に思いました。
理由②金を稼ぐため
この世界は資本主義ですからね。
僕はその社会制度に反抗したいのですが、それがこの世界の仕組みであればある程度は受け入れるしかありません。
別にお金があれば何でも出来るとは思いませんし、僕はそこまでお金に対する執着はないと自分では思います。
ただ、お金はあると便利という点では同意します。
公認会計士の平均年収が800万円~1,000万円らしいですから、確かに他の職種に比べると経済的に豊かにはなるでしょうね。
理由③情報発信する人間としてのステータスを手に入れるため
僕のブログは閲覧者数も非常に少ない零細ブログです。
ブログをやってることを伝えている一部の友人や知人は度々閲覧してくれています。本当ありがたい話です。
ただ、一人間として僕のブログを客観視した際に、確かに「何のブログ」かがわかりにくいのはあります。
あとは人間の心理的に「誰がこのブログを書いているのか」で見る人の目が変わるように思います。
であれば、三大難関資格の一角である公認会計士というステータスは言葉に説得力を持たせる非常に有意義な箔になりうるのではないでしょうか。
理由④資本主義経済の根幹を支え、経済の仕組みをよく知り、それを通じて世界の真実を探求するため
かつて日本は豊かな国でした。
でも今はどうでしょう。
新卒社会人の給与は20年前とさして変わりがありません。
それに引き替え、消費税率は上がり、物価も上がりました。下がったのは一袋に入ってるお菓子のグラム数だけです。
そして一人あたりのGDPも他の国々にどんどん追い抜かれています。
こうなった要因は何か。
僕たちは目を背けずにその真実と向き合っていかなければならない時に直面しているのです。
⑤知への渇望と挑戦、そして証明
上記した理由と重なっている部分もあるのですが、やはり人生一度きり。
難しい資格というのはそれだけ挑戦しがいがあるというモノ。
英知への渇望と挑戦、そしてそれによって得られる自信や経験は人生にとって有意義なものであることを僕は信じています。
以上です。
今後ブログの更新自体は少し減ると思いますが、アウトプットがてら書き殴ることもあるかもしれません。
それでは今日はこの辺で。