チラシの裏 雑学

買って満足するタイプ

投稿日:2017年1月23日 更新日:

皆様こんばんは。

失礼ですが、皆様のふところ事情はいかがでしょうか。

月給20万円だけど家賃で6万、冬ということもありガス・水・光熱費で2万~3万行くという方は多いのでは無いでしょうか。

ちなみに今日の趣旨とは全く関係ないのですが、少し気になったので全国の家賃の相場を調べたらこんな資料が見つかりました。

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東京を100%とした時のそれに対する各都道府県の家賃の割合なんだとか。しかもこれ2016年12月という最新情報でございます。凄すぎです。

全国賃貸管理ビジネス協会様の2016年12月の調査より引用しております。

※この協会に入会していない物件の場合は除いてあるそうです。

やはり東京神奈川がダントツですね。東京都の平均が約7万円と言うことなので家賃手当が無いとこれはかなり厳しいものがありますね。1年間で84万円ですか。給料4ヶ月分以上とか笑いすら出ません。

全国の都道府県の人数ランキングや人口密度、年収ランキングなんかと組み合わせてみたら面白いデータになるかもしれませんね。いずれチャレンジしてまた記事にしたいと思います。

さて

皆さんはものを衝動買いしたことはありますか?僕は基本的に休日、自分からは外に出ないのであまりお金を使わないのですが、ふとしたことでこれ買おうということが良くあります。

しかしなんでだかそういうときに買ったものって案外使わず放置なんてことはよくあるんですよね。皆様いかがでしょうか。

というわけで僕の、買ったもののその後何も手を付けていない物をご紹介します。本当に誰が得するんだこの記事……。

①スタインベック著 『怒りの葡萄』

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いや、すみません。なんで買ったのか僕にもわかりませんが、買ってしまったんです。仕方が無いです。本読んでないので何も言えません。なんすかね、葡萄がキレる話ですかね?(適当)いずれレビューします。

②小林多喜二著 『蟹工船』&『漫画で読破蟹工船』

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言わずと知れたプロレタリア文学の代表作ですね。怒りの葡萄と言い、蟹工船と言いまるで僕が社会に対して不満があることを暗示しているようなラインナップです。

いえ、暗示していません。不満です。いつかこの世界変えたいです。

③三島由紀夫著『仮面の告白』『金閣寺』『美徳のよろめき』

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昭和日本を代表する作家、三島由紀夫先生の作品です。東大出身、ノーベル文学賞に候補としてあげられた方であり、まだ3ページぐらいしか読んでませんが、読んでるだけで自分が頭良いんじゃ無いかと錯覚してしまうような文体に引き込まれます。まだ3ページぐらいしか読んでませんが。

④宮崎駿作 『風の谷のナウシカ』

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映画にて描写されている部分は、実はナウシカで言うと1巻~2巻だったような気がします。全7巻ありますので多くの方は物語の全容を知ることの無いまま完結させていらっしゃるということです。いずれまた読んでみたいと思います。

⑤フィリップ・K・ディック著 『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

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1982年公開の映画『ブレードランナー』の原作として有名ですね。ちなみに僕は『ブレードランナー』を見たことがありません(白目)。おシャンティでありながらも、なかなか小難しいタイトルですが果たしてその意味とは?

 

以上

いやすみません、全部本でしたね。僕は本を読むのでは無く、買って満足するタイプだと言うことが最近よくわかってきました。折角ご紹介したので、いずれそれぞれのレビューを書いていきたいと思います。

何が本題だったのかよくわからない記事になってしまいましたが、今日はこの辺で。

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