皆様こんばんは。
年末年始いかがお過ごしでしょうか。
僕は紅白歌合戦を見ながら、蕎麦を食べつつ年越しを迎え、年が切り替わると同時に家を出て家近くの神社に初詣に行く予定です。
今日はこの年末年始の過ごし方についてネット上での調査をご紹介致します。
※インターネット上での調査ですので、ある程度ネットに明るいと思われる10代から60代の中での割合となっております。それ以上ご高齢の方や、10歳未満のお子さんは調査対象に含まれていない為日本人全体の統計に合致するわけではありませんのでご了承ください。
①年越し蕎麦を食べる人の割合
2011年の調査では食べる人の割合は57.6%だったそう。
データ引用元:ネットリサーチ様
案外少ないですね。約2人に1人しか食べないのは興味深い結果です。若年層ほど友人と初詣に出かける為食べないのかもしれません。
P.S. 年が明けるぐらいの時間帯にあった歌番組にて、どんな蕎麦を食べる人が多いかリアルタイムで調査があっていました(選択肢は「きつね蕎麦」「天ぷら蕎麦」「ざる蕎麦」と後何かもう一つありました)。それによると「天ぷら蕎麦」を食べるという人が一番多かったです。まぁおいしいですもんね。
②初詣に行く人の割合
2014年の調査では行く人は65.7%だったそうです。内訳はこんな感じです。
データ引用元:ドゥ・ハウス様
③参拝者数が多かった神社
2014年度の調査です。正直なところ熊本住みの僕が知っているのは明治神宮、浅草寺、伏見稲荷大社、太宰府ですね。他のところは耳に馴染みがないですがこれほどの人がお参りに行かれているんですね。
さてここで気になるのが参拝客がいくらお賽銭を入れていくのかと言うことです。これは次の項目にて
データ引用元:旅メディア様
④お賽銭の金額
こちらは2012年の調査ですが一人あたり平均414円だそうです。
意外と高いですね!多く入れれば良いってもんじゃないと思うけど
ちなみに僕の初詣の願掛けは童帝卒業と決まっているのでせいぜい5円か100円程度です。
平均が414円ですので、参拝者数が一番多い明治神宮(315万人)では約13億円にものぼるようです。
式:414×3150000≓1300000000
年間行事と言うだけでこれほどお金が得られるというのは神社は儲けものですね。
なんと言っても儲けは信者によって支えられていますから(ドヤァ)。
データ引用元:PONTAリサーチ様
さて今日は年末年始のあれこれについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
自分で調べて記事にすると色々と学べることが多いですね。
それでは今日はこの辺で。
皆様良いお年をお過ごしください。