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Wikipediaに寄付してきたで

投稿日:2017年9月7日 更新日:

皆様こんばんは。

まずは下の画像の左側をご覧下さい。

InkedWIKI寄付

はい、たまにあるWikipediaの寄付広告です。

今までは利用してても「ほーん」とぐらいにしか思っていませんでしたが、僕は調べ物が好きでこのブログでも度々Wikipediaから得た知識を活用させて貰ってますので、人生で1回くらいは募金しようと思い立ったわけです。

で、上の画像の「今すぐ寄付をする」をクリックすると次の画面に飛ばされます。

Wiki寄付②

少し見にくいかもしれませんが、「課金情報」と書いてあります(笑)。課金てwwwせめて募金にしてwww

で、実際に「課金」すると

寄付結果原本.png

こんなページに飛ばされて、課金画面で打ったアドレスにメールが飛んできます。

IMG_2613.PNG

IMG_2614.PNG

IMG_2615

まぁ感謝されると悪い気はしませんよね。

ちなみに寄付した人にアンケートもお願いしているようで(以下一部抜粋)

Wikiアンケート①

WIKIアンケート②.png

Wikiアンケート③.png

あとは「普段Wikipediaを見る媒体は何ですか?」とか「年代(年齢)はいくつですか?」とか「Wikipediaを見る場所や利用目的はなんですか?」みたいな質問がありました。

あくまでアンケートなので期待はしていませんが、個人的にはこういうのを集計してWikipedia全体の閲覧回数に対して各国の年代別・性別・目的別の寄付状況を目視できるようになれば面白いのかなとも思っております。

以上、Wikipediaに寄付したドヤ顔報告でした。

Wikipediaは誰もが編集できることにより情報の信憑性が曖昧だったり、中立性を欠く可能性があったりするなど便利な反面短所も多くあります。事実、僕が通っていた大学でもWikipediaからの情報であるならばレポートの採点をしない旨通達されていました。しかしながら、僕はWikipediaみたいなインターネット上での百科事典って「知識が遺り続ける」という点で、人類にとってもの凄く価値があると思っています。

個人という視点でも、疑問を抱いて自分で調べ得た「知識」は「経験」と合わさって「知恵」となり必ずどこかで役に立ちます。(それはお金儲けに直結するとかそういうことではないです。)

Wikipediaは「知識」を得るきっかけを与えてくれる素晴らしいサイトだと僕は信じていますし、同時に利用価値のあるサイトだとも考えていますので、今後も使い倒させて貰うことに致しましょう。

それでは自己満足したところで、今日はこの辺で。

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