皆様こんばんは。
初めに申し上げます。
この記事の内容は非常に抽象的です
ご理解頂きますよう何卒宜しくお願い致します。
時として我々は強大な力を持った何かに直面します。
それは自然災害かもしれません。
それは自分の勤めている会社の社長かもしれません。
それはこの世界を支配している何者かかもしれません。
力を独占している何かによって僕たちの生活が知らず知らずのうちに統制されているかもしれません。
その時僕たちはどんな行動をとれば良いのでしょうか。
このヒントが漫画の中にあるかもしれません。
漫画はその作者の考えの一端を発していると考えることが出来ますからね。
僕よりも人生を先に歩んでいる人たちの言葉は参考になります。
それでは以下強大な力と対峙した際の反応
①漫画『進撃の巨人』よりハンネスさんの反応:目の前で恩人(主人公エレンの母親)を見殺しにしてしまった後の一言
「お前の母さんを助けられなかったのは…お前に力が無かったからだ…
オレが…!巨人に立ち向かわなかったのは…俺に勇気が無かったからだ…すまない…」
ハンネスのやるせなさと後悔が伝わってきますね……。
②漫画『ONE PIECE』よりポートガス・D・エースさんの反応:裏切り者の海賊「黒ひげ」と対峙したときの一言
「…”力”に屈したら男に生まれた意味がねェだろう
おれは決して人生に”くい”は残さない…!!
…わかったかバカ」
格好良すぎです。エース先輩。
③漫画『ピーナッツ』よりスヌーピーさんの反応:ルーシーに疑問を投げかけられた際の一言
ルーシー「時々、わたしはどうしてあなたが犬なんかでいられるのか不思議に思うわ。」
スヌーピー「配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。」
英語ではこうなっております
ルーシー「Sometimes I wonder you can stand being just a dog ….」
スヌーピー「You play with the cards you’re dealt …whatever that means. 」
スヌーピーさんの哲学が彼なりのダンディズムをまとった前向きな言葉として語られています。しかしながら若干のシニカルさを覚えるのは僕だけでしょうか。
以上3名様に語って頂きました。
これを踏まえまして、僕なりの回答を見つけるとすれば…
「ごめんエース、
僕は全力で力に屈します。
でも手札を揃える努力はします…!」
それでは今日はこの辺で。