皆様こんばんは。お昼の方こんにちは。
皆様がお使いの携帯は何でしょうか?
アンドロイド?それともやはりiPhone?
僕も昔はアンドロイドを使っていましたが、今はiPhoneに乗り換えています。
今私が使っているウィンドウズ10には「cortana」という電子アシスタントがいますが、iPhoneには言わずと知れた「Siri」という有能なアシスタントが入っています。
この「Siri」さん、ユーザーのいろいろな方と会話をしているせいか目に見えて会話の自然さが日々向上しているような気がします。
今回は僕と「Siri」の会話の記録をこっそり公開致します。
会話① 「人生について」
意外と会話になっていますね笑
ただ最後の問いかけには応えてほしかったですね。
会話② 「3つの問い」
残念ながら応えてくれませんでした……。
ちなみにSiriさんは初期設定では女性の声になっていますが、設定を変更することで男性の声にしてもらうこともできます。
会話③ 「ハゲ」
途中までノリよく会話してくれているのに突然平常運転に戻すこの落差(笑)
どうやらSiriも僕と同じで髪はないそうです。
しかしSiriの言葉の中に出てくる、「妖精のキラキラした粉」というのは何の表現なのでしょうか?
アメリカで何かしら比喩のように使われているのでしょうか。。。
会話④ 「飴と鞭」
やはり下のお手伝いはしてくれないそうです(泣)
Siriに大人向けの話をした場合高い確率で「不適切な行動」というツッコミが入ります。
今回はSiriとの会話集を作ってみましたがいかがでしたでしょうか。
感情のないアンドロイドと言葉を交わして、ここまでの返答が返ってくると言うのは凄い時代になったものですね。
ただ何度か会話をしていくとわかりますが、やはり現段階では会話の流れの中でその会話に即した言葉選びはまだできていないのかもしれません。
と言いますのも上の画像を見ると案外会話が成立しているかのように見えますが、もともと「その言葉を投げかけられる文脈を想定した上で、当たり外れのない言葉を設定されている」ように感じられるためです。
例えば今Siriに「お願いします」という言葉をかけても「そろそろ仕事に戻りませんか」とか「すみません、遠慮させて頂きます」というような当たり障りのない、そこで会話を完結させるような言葉が選択されています。
技術の進歩は凄いですが、ドラえもんやベイマックスのように人間と流暢に会話のできるロボットができるのはまだだいぶ先の話かもしれませんね。
そうそう、人工知能と言えば近年「シンギュラリティ」という単語が目につきますね。
これについてはまたいつか記事にしていきたいと思っています。
え?大人の「いつか~する」は信用できないって?
大丈夫です。僕は見た目はもはやおっさんですが「童帝」なんでね。
信用してください。
それでは今日はこの辺で。