皆様こんばんは。
さてもうじき年の瀬ですね。
毎年12月になると京都の清水寺で今年の漢字が発表されます。
今年の漢字は「金」でした。
リオデジャネイロオリンピックでの日本人選手の金メダルラッシュが主な要因だそうです。
ところで皆様、以前の漢字を覚えていらっしゃいますでしょうか?
ちなみに僕は全く覚えていません(寧ろ興味もありません)。
Wikipedia様に全て載っておりますのて゛一度振り返ってみましょう。
※上記リンク先を元に作成。
うむ、「金」多いですね笑
オリンピックがあった年はやはり印象に残るのでしょうか。
この一覧を見た感想を言うなれば、
意外とネガティブな印象を持つ漢字が多いということです。
悪いイメージの方が良いイメージより人々の記憶に残るのでしょうか。
これに関して、マガジン「航」様-『なぜ「悪いこと」は「良いこと」より強いのか』という記事にて解説されております。
そういえばかのアインシュタインは「相対性」を説明する際に次のように述べたと言われています。
熱いストーブの上に1分間手をのせてみてください。
まるで1時間くらいに感じられるでしょう。
ところがかわいい女の子と1時間一緒に座っていても、1分間ぐらいにしか感じられない。
それが相対性というものです。
……なるほど
まぁそういうことです。
この相対性を説明した彼の本来の意図とは異なりますが、確かに体感時間の違いというのはあるでしょう。
体感時間が長ければ長いほど記憶に残る可能性が高くなることを考えると、自分にとって悪い記憶がより印象的になることを指し示すことは自然なことだと思います。
まぁこんなことはどうでも良くて
すみません、今年の漢字の話から大きく脱線しました。
皆さんにとって今年の漢字は何ですか?
ちなみに私は「考」です。
この1年間はブログのこともありますが、今後の人生について、仕事について、毎晩のオカズについて自分なりに熟考した年だったと思います。
ただ元より自分の性格を表すと「石橋を叩き割る」タイプですので、来年は音は同じでも「行」にしていきたいです。
考えながら行動できる、そんな人間になりたいですね。
それでは今日はこの辺で。