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Wikipediaが寄付を催促してきたで

投稿日:2018年8月1日 更新日:

皆様こんばんは。

1年前の9月、僕はWikipediaを運営するウィキメディア財団というところに¥1,500の寄付を行いました。その時のブログがこちら→「Wikipediaに寄付してきたで

そして奴らはまたやってきた……!!

 

 

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こんな感じのメールが届きます(笑)

で、僕はこのメールに気づかず2週間経ったわけなんですが、そうしたら今度はこんな感じのメールが届きました。

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(すみません、文章が見やすいようにトリミングしているためちょっとアンバランスになってます)

読んで頂ければわかるのですが、中々の開き直りっぷりです。

いやはや、こういう面白いメールが届くから結構好きなんですよね。

というわけで今回も¥1,500寄付してきました。寄付するとこんな画面に飛ばされます。

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あとは前回と全く同じ文面のお礼のメールが届いて完了となります。

僕のような若造にとって大金とは言わないまでもまぁまぁ痛い金額ですが、そこそこの外食1回分を我慢して代わりに、この世界の「知識の共有」の発展に寄与することが出来たと考えれば1500円なんて安いものですよ。

折しも昨日のブログの内容と少しリンクするものがありますね。→「【学問って何ぞ?」

僕たち人類にとってまだまだ解決しなければならない課題や問題というのは山積しています。解決するために必要なのは奇抜で斬新な発想であったり、優れたリーダーの登場だったり様々だと思います。しかしながらそれらの根底には紛れもなく「知識」の裾野が広がっているんです。であるならば、この世界をもっと良くしようと考える有志がインターネットでWikipediaみたいな蔵書に出会った時、そこで知識と見識を深めることが出来たならどれほど有益なことでしょうか。

人類をもう一歩先へ進める為に必要な投資だと僕は思います(いつから僕はウィキメディアの差し金になったのか……)。

さてさて、なんか話が大きくなってしまいましたが、とりあえず自己満足したところで、それでは今日はこの辺で。

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